BS松竹東急

BS260ch BS松竹東急はすべて無料放送!

2022年7月5日(火)特別番組

若手映画監督が緊急メッセージ!あなたの「いいね」でテレビ放送作が決まるキャンペーン実施中!

世界に通用する映画監督を発掘しよう!
予告編を「いいね」で、推しクリエイターの作品がテレビで見られるかも

 

 
BS松竹東急とMOVIE Collection[ムビコレ]のコラボ企画「真夏のミライ映画フェス 2022」(開催期間:2022年6月24日(金)〜2022年7月30日(土))では、現在ムビコレYouTubeチャンネル内で「あなたの『いいね』で若手クリエイターを応援しようキャンペーン」を開催しています。

このキャンペーンは、日本で一番長い歴史を持つ学生映画祭「東京学生映画祭」にエントリーされた過去作品の中から、「我こそは!」という監督の作品8作の予告編をYouTubeで公開。予告編の「高評価」の数やコメントなどでの盛り上がりなど、総合的に「期待値の高い上位作品」をBS松竹東急(BS260ch 全国無料放送)で放送します。
放送は、7月30日(土)深夜0時30分〜の週末ミライシアター「若手クリエイターと出会おう 真夏のミライ映画フェス」。

 

<あなたのいいね!で若手クリエイターを応援しようキャンペーン>
■実施期間
2022年6月24日(金)〜2022年7月10日(日)

■参加方法
YouTubeで公開中の各作品の「予告編」を視聴し、「続きが見たい!」「応援したい!」という動画に「高評価」や「コメント」を記載ください。キャンペーン期間終了後、視聴数や高評価数、コメントの熱量など鑑み、期待値の高い上位作品をテレビで放送します。

 

【エントリー作品】

■エントリーNO1.『素敵なあなたに』

【あらすじ】
チュンは大学時代に住んでいたシェアハウスに訪れ、宇月と久々に再会をする。懐かしい記憶の中に何か期待を持つふたり。しかし明日には互いの道を歩いていくのである。
  

大学時代の懐かしい記憶の中に何か期待を持つふたり/映画『素敵なあなたに』予告編(染谷夏海監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=9nHt5gQ0i3I

  
武蔵野美術大学 / 2020 / 34min.
監督:染谷夏海(SOMEYA Natsumi)
  

【監督からのメッセージ】
この作品は私が 22 歳の時に大学の卒業制作として作ったものです。大学 4 年、大学生活ほとんどの時間を一緒に過ごした友人とお互い違う方向に歩きださなくてはいけない時が来ます。その別れは私たちの人生において必要不可欠でありますが、、私は小学校の卒業式から感じていたその気持ちを、どうしたら良いかわかりません。またこれからの私たちのことを想って…素晴らしい役者さんとスタッフ、ロケーションで撮影・制作しました。
今回のイベントでは大学の先輩である多持大輔監督の『冬のほつれまで』が放映されます。
見ているとほんわかした気持ちになりますが作品にはしっかりと根が張られていてとても
不思議と引き込まれる作品です。他にも色豊かな作品がチェックできるそうです。
この機会に『素敵なあなたに』も触れていただけたら…人生のエッセンスになれたら…と思っています。是非よろしくお願いします。

 

■エントリーNO2.『また春が来やがって』

【あらすじ】
ふと「ああ、あの夜は本当に楽しかったな」と思い出せる夜があるだけで人は生きていける。大人になりきれない男2人のどうしようもない毎日の話。
  

大人になりきれない男2人のどうしようもない毎日の話/映画『また春が来やがって』予告編(堀内友貴監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=v7xxX0lJF1U

 

東放学園映画専門学校 / 2021 / 58min.
監督:堀内友貴(HORIUCHI Yuki)

 

■エントリーNO3.『Dawn』

【あらすじ】
『月が幽かに照らす町、そこに迷いこんだ少年と少女。闇夜に惑わされた2人が忘れてしまったのは、帰るべき場所か、魂の在り処か。』
制限されたアニメーションと特殊撮影を用いて最小限の作劇を試みた、実験アニメーション。
  

月が幽かに照らす町に迷いこんだ少年と少女/映画『Dawn』予告編(辻敬太監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=JVwqJC7iXyM

 

武蔵野美術大学 / 2019 / 11分
監督:辻敬太(Tsuji Keita)
  

【監督からのメッセージ】
拙作『Dawn』は今から3年前、大学3年のときに制作した作品になります。
今見返すと、『今の自分にしか作れないものを』と意気込んでいた当時の自分を思い出します。
社会にでてモノづくりをしている今では考えられないような編集や作画が随所で見られ、今の自分と比べて技術的に甘い点も散見されます。それによってポップで見やすいものからは離れはしました。
しかし、この作品でしか出せない情感が確かに存在しているということを、完成から3年たった今も断言できます。
「こんなアニメ作品があるのか」「こんなストーリーの語り方があるのか」というふうに、映像演出の面白さを知ってもらいたい一心で制作しました。映像、アニメを愛する皆様に、是非ご鑑賞頂きたい一作となっております。
予告編のご視聴、応援のほど、よろしくお願いいたします。

 

■エントリーNO4.『むすんでひらいて』

【あらすじ】
立花麦は幼い頃から穿きたい時にパンツを穿くという生活をおくっている。高校1年生の夏、同級生で親友の美和にパンツを穿いていない事がバレてしまう。初めは理解できない様子の美和だったが親友である麦を理解する為に『パンツを腕や髪にシュシュのように縛る』という奇妙な運動を考案し、それが広まっていく……。

 

日頃からパンツを穿いていない事が親友にバレて…映画『むすんでひらいて』予告編(吉野綾香監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=_6KLzMfVhO4

 

東放学園映画専門学校 / 2021 / 29min.
監督:吉野綾香(YOSHINO Ayaka)

 

【監督からのメッセージ】
この度「真夏のミライ映画フェス 2022」にて私が人生で初めて監督をした『むすんでひらいて』をエントリーさせていただいております!
予告編を観てくださった方、いいねを押してくださった方、コメントを残してくださった方、誠にありがとうございます。
驚きの再生数、いいね数に喜び、コメントも楽しく読ませて頂いております。
この作品は学生最後の年に撮った作品です。パンツを穿きたい時に穿くという生活をおくる主人公・立花麦とその親友・美和がパンツを通してお互いを見つめ直すお話です。
初主演を務めた南山莉來の何も染まっていないまっすぐな演技。そしてキャスト、スタッフ全員で作り上げた、誰しもが感じたことのある学生時代の感覚を是非、作品を通して感じていただきたいです。
パンツのお話と聞くとエロいのかなと思われてしまうかもしれませんが、爽快な作品となっています笑
是非、たくさんの方にご覧頂きたく思います。予告編の再生といいね、コメント等お待ちしています。よろしくお願いいたします。

 

■エントリーNO5.『かじかんだ光、こぼれ落ちないように』

【あらすじ】
「なんとなく死にたい」そんな気持ちを抱きながら日々を流れるように過ごす水沢朝子。
ひとり親である彼女の母・水沢沙織は仕事で2週間家を空けることに。朝子はこの2週間で命を絶とうとしていた。しかし母の恋人である日比谷誠が頻繁に訪れてきて、ことごとく邪魔をされてしまう。そんなある日、ひょんな事から朝子の過去と結びつく一人の女の子に会いに行くことに…。死にたいと願う朝子と、その苦しみを柔らかく包む誠の物語。

 

「なんとなく死にたい」と願う朝子/映画『かじかんだ光、こぼれ落ちないように』予告編(小倉藍子監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=a5Gqesf1Hvo

 

桜美林大学 / 2020 / 41min.
監督:小倉藍子(OGURA Aiko)

 

【監督からのメッセージ】
もう既に2年前の作品になりましたが、こんな機会をいただけて嬉しいです。
2020年、困難な状況の中沢山の人に協力していただき制作しました。
数字には出ない漠然とした希死念慮の存在、気持ち。
命を絶つ強ささえ持てず、この世を漂い続ける人へ、その気持ちの存在を認める場所でありたいと願いを込めました。

一つの映画を生み出すことによって、それが永遠に残り、何かのきっかけによってまた呼び戻される。
不思議で面白い体験だなあと、今回改めて感じています。
今作品の配信はしていないので、この一回きりの機会となります。

なかなか見れない映画を、自分が見たいと思った映画を、自分の応援で、自分の手で見れるようにすること。今参加してるキャンペーンは、そんな愛のある行為が色んなところで繰り広げられていて、それだけでなんか、いいなあ。
この映画が、1人でも多くの人に届くよう願っています。

 

■エントリーNO6.『こわす。』

【あらすじ】
実家のクリーニング屋をほぼ一人で切り盛りし、自分の気持ちを人に言えない少女、永子。家の近くの河原でひっそりと物を壊すことで、心のバランスを保っていた。
ある日、男が店に持ってきたジャケットの中に自分が壊した物の写真が入っており……
「綺麗だと思って。」それを聞いた永子は意気揚々と物を壊し始める。

 

ひっそりと物を壊すことで心のバランスを保つ少女。ある日…映画『こわす。』予告編(後藤みずほ監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=CPc66Yt9Ddc

 

ENBUゼミナール / 2021 / 38min.
監督:後藤みずほ(GOTO Mizuho)

 

【監督からのメッセージ】
人に観てもらうために映画を作っているんじゃない、とかっこつけたいところですが、たくさんの人は難しくても、せめて周りの人に、最近髪を切りました。という感覚で観てもらいたいと思っています。でもどれだけ力を注いでもお金をかけても時間をかけても、見てもらえない可能性が高いです。一作り手としては人に観てもらわないと意味がないと思っています。すばらしい才能があっても日に当たらない作品はすごくたくさんあると思います。
こういった機会を作っていただけることはもっと才能ある人たちにスポットがあたる窓口になると思います。本当にありがとうございます。
もうこのような形で映画に思いをぶつけるのは難しいかもしれませんが、違う形で一緒に成長していける作品をこれからも撮っていきたいと思ってます。是非応援のほどよろしくお願いします。

 

■エントリーNO7.『トエユモイ』

【あらすじ】
大学3年生の佐藤萌子は新型コロナウイルスによる自粛生活により鬱々とした日々を送っていた。そんな中、行きつけのコンビニでアルバイトをしている井上唯子にときめいた萌子は、彼女に共同生活を申し込む。

 

自粛生活の中、女子2人の共同生活が始まる/映画『トエユモイ』予告編(福岡佐和子監督、はまださつき監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=yXH-fuk8Tg4

 

日本大学芸術学部 / 2021 / 58min.
監督:福岡佐和子(FUKUOKA Sawako)、はまださつき(HAMADA Satsuki)

 

【監督からのメッセージ】
『トエユモイ』は、新型コロナウイルスの自粛1年目の年に撮った、起きて欲しい出来事や、どこかで存在していると思うとわくわくする人たちをつめこんだような作品です。この映画にどっぷり恋するぞと思いながら制作していた2年ほど前のことを思うと・・・今でもニヤニヤと楽しい気持ちになります。
私たち自身がたくさんときめけるようにと思って作ったこの映画を、たくさんの方に楽しんでいただけたら嬉しいです。
ぜひ、『トエユモイ』をテレビで、週末ミライシアターさんで、ご覧いただきたい!と、強く思っております。どうか、応援のほどよろしくお願いいたします!

 

■エントリーNO8.『ただ、今をずっと』

【あらすじ】
高校最後の夏の終わり。 蒼太、瑛士、朱里の3人はいつも一緒だった。朱里は瑛士に想いを寄せ、蒼太もまた、密かに幼馴染の瑛士に想いを寄せていた。 そんな中、朱里が瑛士に告白すると言い出し、3人の恋愛感情と友情が絡み合い、関係は交錯していく。 彼らが最後に出した、それぞれの答えとは…。

 

高校最後の夏の終わり男女3人の恋愛感情と友情の行方/映画『ただ、今をずっと』予告編(内藤瑠監督)真夏のミライ映画フェス エントリー作品【あなたの「いいね!」で若手学生クリエイターを応援しよう】

■予告動画 >> https://www.youtube.com/watch?v=U0GXEkjlOz0

 

日本大学芸術学部 / 2021 / 11min.
監督:内藤瑠(NAITO Ryu)

  
全動画を一気に見るにはこちら
■『第32回 東京学生映画祭』予告編 >> https://bit.ly/3bsfOKe
  

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