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大河ドラマ 天地人

わずか5歳で上杉景勝の家臣となり、側近として主君に寄り添い、仕えた直江兼続の生涯を描く。
※次回は9月12日(木)よる6時15分からお送りします。

【第36話】
慶長4年、利家の死んだ夜、福島正則ら武将たちが三成を討つべく挙兵。三成は宿敵・家康の懐に逃げ込みます。三成の身を案じた兼続は淀を動かし、三成は命を救われ蟄居の身となります。家康は秀頼の後見人、事実上の天下人となりました。京から引き上げる途中、兼続が三成を訪ねると、三成は初音や家臣の島左近と再起の機会をうかがっていました。兼続と三成は対家康の作戦を練り、再会を誓って別れます。
【第37話】
慶長5年、会津に戻った兼続は領内の整備を進めます。そんな折、家康から「上杉に謀反の疑いあり、上洛せよ」という書状が届きます。兼続は潔白を示し、家康の理不尽さをただす返書を送りつけます。世に言う「直江状」です。家康は激怒し、上杉討伐に向かいます。迎え討つ兼続は白河に巨大な防塁を築きます。一方、三成は毛利輝元を総大将として大坂城へ入り、秀頼を奉じ家康討伐のため挙兵します。