11-12月は、「ハンドボール」「ウインドサーフィン」「テニス」をお届け!
未来に向けて
チャレンジする
アスリートを応援!


11-12月は、「ハンドボール」「ウインドサーフィン」「テニス」をお届け!
未来に向けて
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国内外のテニストッププロ選手が参戦!
慶應大学庭球部が運営する珍しい大会をお届け!
大学の部活動である、「慶應義塾大学庭球部」が運営する世界的にも珍しい国際テニス大会。男子の大会は、ATPチャレンジャーツアーとして開催されます。これまでの男子シングルス日本人優勝者は杉田祐一(ATPランキング自己最高位36位)、ダニエル太郎(同64位)など世界的にも活躍する選手ばかりです。また、昨年の準優勝者は、今年のグランドスラム2大会で初戦を突破する活躍を見せた綿貫陽介(同78位)で、今年も出場するか注目です。
昨年の女子シングルスでは、今年の全仏オープンでミックスダブルス優勝の加藤未唯が、準優勝を飾っています。こちらも今年出場するか注目です。男子も女子も、毎年、翌年1月の全豪オープン前の調整として日本人有力選手の多くが出場しています。
また、慶應義塾大学庭球部員は線審やボールパーソンとしても活躍します。慶應大庭球部は、10月4日に全日本大学対抗テニス王座決定試合を46年ぶりに優勝したばかり。選手の魅力あふれるプレーの以外にも、大学生の汗が光る運営にも注目です。
©慶應義塾体育会庭球部
主なシングルス戦績:ATPランキング最高位72位
横浜慶應チャレンジャー 準優勝(2022年)
アジア競技大会 準優勝(2023年)
全豪オープン 2回戦(2023年)
全米オープン 2回戦(2023年)
©慶應義塾体育会庭球部
主なシングルス戦績:WTAランキング最高位109位
東レ パン パシフィック オープンテニストーナメント 2回戦(2023年)
全英オープン 2回戦(2022年)
世界最高峰のレーサーたちが集結するワールドカップ!
最高時速65キロにも及ぶ迫力をお届け!
11月10日(金)から開催されるANAウインドサーフィンワールドカップ 横須賀・三浦大会。日本選手や海外選手などトップクラスのレースが繰り広げられる現場から『がむしゃら』出演者がレポート。レースの模様や選手インタビュー、現地で行われているイベントの様子など魅力を伝える。また開催に向け取り組む各企業の様子や日本代表選手と連携しレベルアップと目指すNTTのサポートの様子など現地に行きたくなる内容をお届け。
出演者:井本貴史、藤原一裕(ライセンス)、中尾諭介、塩尻奈都子
ウインドサーフィンは風を使って水面を走るマリンスポーツです。サーフボードにヨットのセールを載せたところから始まりました。機械を一切使わず、洋上を風の力だけで走ります。
一般社団法人 日本ウインドサーフィン協会 「ウインドサーフィンとは」
約10カ国を転戦するPWAウインドサーフィンワールドツアーの日本大会。スピード感溢れるレース展開となる「スラローム競技」が実施され、世界最高峰のレーサーたちが集結し世界一を争います。日本からも過去2度オリンピックに出場している須長由季などが出場します。
スラロームは、風上側のスタートラインから風下側にジグザグに設定されたマークブイを回り、スピードを競いながらゴールを目指す競技です。最高時速65キロともなる「スピード」、機械を使わずに肉体で帆と風を操る選手の「パワー」が最大のみどころです。
本大会に合わせ、音楽ライブや「三浦海岸ウィンター花火フェス2023」も開催予定。街を挙げてウインドサーフィンを応援する、横須賀市津久井浜からワールドカップの熱気をお届けします。
学生ハンドボール日本一決定戦!
男女決勝戦の模様をお届け!
スピード、迫力ある攻防や華麗なシュートが魅力のハンドボール。その大学日本一を決める最高峰の大会。男子は第66回、女子は第59回となる歴史ある大会です。
男子は、昨年優勝校であり、今年の春の関東学生リーグを制した中央大学に注目。2021年から2連覇を飾っており、3連覇を虎視眈々と狙います。
女子の注目校は、大会9連覇中の絶対王者、大阪体育大学。日本代表「おりひめジャパン」にも大阪体育大学の出身者が多く在籍し、楠本繁生(くすもとしげお)監督はおりひめジャパンの監督も兼ねる強豪校で、チームには、日本代表メンバーも在籍。果たして大阪体育大学の10連覇を止めるチームは現れるのか?学生たちの熱い戦い、必見です。
2連覇中の中央大学は、第3シードで今大会を迎えます。
第1シードは筑波大学、第2シードは大阪体育大学。中央大学の3連覇を阻むチームは現れるのか?注目です。
9連覇中の大阪体育大学は、初戦で日本体育大学と対戦。男子チームとともに、上位を狙います。
筑波大学、環太平洋大学、東海大学など強豪校も要チェックです。
通常の反則は許されているので「インドアの格闘技」と言われるほどハードコンタクトのあるスポーツです。また、プレーにスピードがあり、見ているとそのすごさに圧倒されます。
激しいコンタクトとスピードあるプレー、とても魅力的なスポーツです。
攻撃時のスピードあるボール展開、速攻のスピード、守備の激しいコンタクト、をぜひ見て欲しいと思います。
目標は優勝です。
インカレはトーナメント一発勝負ですので、一戦一戦大事に戦っていきたい。
どのような試合展開になっても焦らず自分たちのハンドボールを貫き通したい。
関西リーグ、東海リーグの上位チーム、関東リーグの上位チームがライバルチームになると思っています。
関東学生秋リーグから約1ヶ月、さらにチームは成長していると感じています。
課題は、自分たちのハンドボールができるかどうか。
学生は3連覇できるよう1年間切磋琢磨してきました。監督として、チームが100%の力を発揮できるようサポートしていきます。
走る、投げる、跳ぶという3要素が入っていて、接触が許されているスポーツです。激しく当たり合う中でどのように点を取り合うのか、という点が最大の魅力です。
ラグビー程ではありませんが、正面での当たり合いは許されています。シュートを防ぐために、時にはつかみ合いなどの激しいディフェンスもあります。
バスケットボールとラグビーを足して2で割ったようなスポーツだと思っています。
シュートを打って、決めるというシーンがハンドボールの一番の花形です。
シュートを決めるためにどのようなプレイをしているのか、という点に注目すると面白く見られると思います。
左45度というポジションがシュートチャンスが多くなりますが、マークも激しくなるので、サイドやセンターがシュートを打つときもあります。各ポジションとパス回しや作戦を駆使してノーマークの状態を作っていきます。
どのような工夫をしてシュートを打つか、見ていただけるとより楽しめると思います。
まずはハンドボールを楽しむということが一番です。
しかし勝たなければ意味がないと思いますので、一戦一戦大事にして戦っていきたいです。
ニ連覇をしている以上、警戒をされるチームにはなっていると思います。そのあたりも意識しながら練習を行っています。
すべてのチームがライバルだと思っています。
パリ2024オリンピック男子アジア予選で優勝した日本代表メンバーに入っていた、泉本心(いずもとしん)選手がいます。
合流が遅れてしまいましたが、フルメンバーで戦えるのは、インカレが最後になるので、自信を持って戦いたいと思います。
オフェンスは問題ないと思っていますが、課題は、ディフェンスの細かな戦略です。
日本代表がアジア予選を優勝しパリオリンピック出場を決めましたし、ハンドボールの盛り上がりを感じています。日本代表だけではなく、学生ハンドボールも盛り上げるべく学生にしかない魅力を出していけたらと思っています。
楽しくハンドボールをプレイする姿を、ファンの皆様にお届けしたいです。