BS松竹東急

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2022年6月24日(金)新番組

2022年7月4日(月)夜10時30分放送スタート! 主演・渡辺大×共演・北乃きい   月曜ドラマ『シネコンへ行こう!』

シネコンを舞台にしたコメディ群像劇
主題歌は上野大樹の「きみと雨」に決定!

 

上野大樹

BS松竹東急(BS260ch・無料放送)では2022年7月4日(月)夜10時30分より、毎週月曜放送のオリジナルドラマ枠【月曜ドラマ】の第2弾となる「シネコンへ行こう!」を放送いたします。
本作は、とある地方都市の営業不振にあえぐシネマコンプレックス(通称:シネコン)を舞台にした、笑いあり涙ありのコメディ群像劇です。支配人やマネージャー、アルバイトなど、シネコンで働く人々にスポットを当て、彼らの仕事や映画に対する姿勢を描く一方で、それぞれが抱える事情や複雑な人間模様、ラブ要素などを盛り込み、お仕事ドラマとしてだけでなく、人間ドラマとしても見応えある内容となっています。さらに、シネコンにはどんな仕事があるのか、どんなお客様が来て、どんなクレームがあるのか、舞台挨拶はどのように行われるのかなど、知られざるシネコンの裏側をエンタメ要素満載で描きます。

 

主人公・水沢健太役を連続ドラマ初主演となる渡辺大が、新人マネージャー・中塚香織役を北乃きいが演じることは既報の通りですが、この度、ドラマを彩る主題歌を解禁!2020年発表の「ラブソング」が口コミで広がったことをきっかけにZ世代を中心に支持されるシンガーソングライター・上野大樹の「きみと雨」に決定いたしました。
「きみと雨」は、シンプルで率直でありながら温かみのある歌詞と、耳にスッと溶け込む心地よい飾らないメロディー、そして胸に染みる上野の優しい歌声が、ドラマの世界観にそっと寄り添いながらも、日々の慌ただしさに一時の安らぎを与えてくれるような楽曲となっています。

 

【上野大樹 コメント】
この度、主題歌を担当させていただきました、上野大樹です。
素敵な作品に関われたこと、とても光栄です。
“シネコンへ行こう”…幼い頃からその場所には沢山の夢や憧れが詰まっていました。大人になった今でも足を運ぶと家を出るその瞬間からワクワクします。そんな僕らは知らないシネコンの裏側。どんなドラマが詰まっているか、僕もとても楽しみです。主題歌『きみと雨』は雨を彩るテーマの大切な人との歌です。シネコンに詰まった夢や憧れがどんな人達によって彩られていたのか。是非ともご覧下さい!

■プロフィール
1996年9月21日生まれ/山口県宇部市出身。
小学4年生の頃からサッカーを始めU-14では西日本選抜まで選ばれるも、怪我と病気で高校1年生の頃に辞める。それがきっかけで家に引き篭もることが増え、兄のギターを手に取ったことから音楽を始める。
そこにそっとある日常を描く歌詞の世界観がZ世代の支持を集め始め、
2020年Home Recで制作した「ラブソング」をYouTubeに公開すると、生きる意味を考えさせられる曲として様々な口コミから広がり、メジャーデビュー前にも関わらず、約300万再生回数を突破して話題となる。
また作家として、Do As Infinityの伴 都美子「遠路」に作詞・作曲、s**t kingz「心躍らせて」に作詞・歌唱、久保あおい「邂逅」に作詞・作曲などアーティストへの楽曲提供も行っている。
6月29日(水)より、BS松竹東急にて7月4日(月)スタートの月曜ドラマ『シネコンへ行こう!』主題歌「きみと雨」が配信スタート。11月からは秋・冬ツアー『水槽-suisouー』を開催。

■楽曲情報
上野大樹恒例の雨シリーズ第三弾「きみと雨」。コロナ禍の真最中だった2020年リモートでも面白いことができないかという発想から全部宅録で完結させた雨シリーズ第一弾「勿忘雨」。2021年には第二弾「楕円になる」をリリース。ついに2022年三部作の最終曲「きみと雨」を6月29日(水)よりデジタルリリース。この曲は別れた恋人に対してどれだけ時間がすぎても、心移りを待っていても変わらず忘れられないことを綴る曲である。

「きみと雨」を聴く >> https://big-up.style/InJtgIkT8R

 

主人公・水沢(渡辺大)を振り回す“クセ強”なシネコン従業員の面々…
物語を盛り上げるレギュラーキャスト解禁!
歌舞伎俳優・坂東彌十郎のゲスト出演も決定!!

左上:芹澤興人、中山慎悟、三木理紗子 /左下:阿久澤菜々、斎藤さらら、久遠明日美  ©BS松竹東急/松竹

 

渡辺大演じる「シネマインみらい」支配人・水沢健太を振り回す(!?)個性豊かなレギュラーキャストを解禁!
「シネマインみらい」最古参の社員で映画マニアのマネージャー・渋井寛治(しぶい・かんじ)役には大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)で新垣結衣演じる八重の元夫・江間次郎を演じ話題となった芹澤興人。そして、アルバイトスタッフ役として、松丸航平(まつまる・こうへい)役・中山慎悟、竹村栞那(たけむら・かんな)役・三木理紗子、丸川朋美(まるかわ・ともみ)役・阿久澤菜々、梅本茜(うめもと・あかね)役・斎藤さらら、本郷由芽(ほんごう・ゆめ)役・久遠明日美のフレッシュな5名がドラマを盛り上げます!

 

さらに第2話のゲストとして、大河ドラマ「鎌倉殿の13人」(NHK)で主人公の父・北条時政役を人間味あふれる味わい深い芝居で好演し、ネットやSNS上で“時政パパ”としても人気を博している歌舞伎俳優・坂東彌十郎の出演が決定!従業員たちに注意して回り、ついには支配人の水沢にも物申す謎の老人客役で登場します。なお、坂東彌十郎が現代を舞台にしたドラマへ出演するのは2020年の「MIU404」以来、2作目となります。歌舞伎や時代劇とは違った姿に、ぜひご注目ください。

 

【坂東彌十郎(第2話ゲスト:城崎志郎役)コメント】

坂東彌十郎

坂東彌十郎        ©BS松竹東急/松竹

 

ドラマ出演のお話をいただいた時、慣れない現代劇、私で大丈夫なのかと思いました。
(台本を読んで)普段何気なく訪れている、シネコンに関わる人達の想いに触れられたように思いました。
私が演じた城崎志郎役のモデルとなった城戸会長(元・松竹会長)には子供の頃に一度だけお会いしていますが、何か不思議な感覚です。このドラマを通して1人でも多くの方に大きいスクリーンで観る映画に興味を持っていただきたいと思います。

 

キービジュアル&本編予告映像も公開!

シネコンへ行こう!

©BS松竹東急/松竹

 

ドラマの世界観を象徴するキービジュアルも完成!水沢(渡辺大)たちが働くシネコン「シネマインみらい」のロビーを背景に、ポップコーンやドリンク、ホットドッグといった映画館ならではのフードが飛び交う中、テキパキと指図する香織(北乃きい)と、チラシの入ったダンボール箱を手にアタフタと動き回る水沢の姿が描かれ、シネコンでの慌ただしい日常の一コマを切り取ったようなビジュアルに仕上がっています。さらに、水沢や香織をはじめ「シネマインみらい」の従業員たちが登場する予告映像を解禁!BS松竹東急の公式YouTubeチャンネルにて先行公開いたします。
テレビを観ながら、まるでシネコンにいるような没入感…「シネコンあるある」も満載!このドラマを観れば、きっとシネコンに行きたくなる!そして、映画をもっと好きになる!シネコンを舞台に繰り広げられるオリジナルドラマにご期待ください。

予告映像 >> https://youtu.be/OzqgAVqJh4E

 

【あらすじ】
東京近郊の地方都市、みらい市にあるシネコン「シネマインみらい」。客足は思わしくなく、観客動員状況もここ数年はシネマインの中でいつもビリから1、2を争う低迷ぶり。支配人の水沢健太(渡辺大)も赴任したての頃は立て直そうと躍起になっていたが、裁量のない支配人ではできることも限られており、スタッフも与えられた仕事をこなすばかりで士気が上がらない。そのため状況は一向に変わらず、今や諦めの境地である。
そんな水沢のもとに、シネマインの本体会社である東竹から中塚香織(北乃きい)という社員が出向してくる。劇場の仕事を何も知らない香織にシネコンの仕事を教える水沢だが、融通の利かない香織の性格もあって、事はうまく進まない。
そんな折、シネマインみらい閉鎖の噂が耳に入ってくる。水沢をはじめ個性豊かなスタッフたちは、この危機をどう乗り越えるのか。支配人・水沢の運命やいかに…!?

 

■番組概要
【番組名】 月曜ドラマ 「シネコンへ行こう!」 
【放送日時】 2022年7月4日(月)夜10時30分 放送スタート(全13話/各話30分)
【放送局】 BS松竹東急(BS260ch/総合編成無料放送)
【主演】 渡辺大
【共演】 北乃きい、芹澤興人、中山慎悟、三木理紗子、阿久澤菜々、斎藤さらら、久遠明日美 ほか
   ゲスト:坂東彌十郎(第2話)
【脚本】 石川勝己、富澤昭文、山下和徳
【音楽】 堀川真理子
【主題歌】上野大樹「きみと雨」(formusic records)
【監督】 富澤昭文、山下和徳
【プロデューサー】 斎藤寛之(BS松竹東急)、小林泰子(BS松竹東急)、岡村紘野(松竹)、並川弥央(松竹)
【製作著作】 BS松竹東急、松竹
【局公式Twitter】 @BS260_official

【局公式YouTube】BS松竹東急 | BS260ch