視聴方法について
#2
一郎の血液型がB型だと聞いた大吉は、O型の自分とA型の紀子からB型が生まれるはずがないと思った。保健所へ確認に行った紀子が受付の男に笑われたと聞いた大吉は…。
待望の子宝に恵まれた二組の夫婦は幸せな生活を送っていたが、子どもが小学校に入学する時、二組とも同時にわが子の血液型に疑問をもってしまった。両親からは決して生まれないはずの血液型を子どもが持っていたのだ。一体何の間違いか・・・?幸せな家庭は一瞬にして奈落の底に突き落とされた。血のつながりがこの世で一番の真実か?それとも真実の愛とはもっと違うものか?二組の夫婦はこの真実の愛を探し始めるのだが・・・