視聴方法について
#17
一郎と晃は、夏休みに互いの家を交換し、泊まりこみで遊びに行こうと計画する。大吉は晃を迎える喜びを感じつつも、一郎に捨てられたような気持ちになり、深刻に考えこむ。
待望の子宝に恵まれた二組の夫婦は幸せな生活を送っていたが、子どもが小学校に入学する時、二組とも同時にわが子の血液型に疑問をもってしまった。両親からは決して生まれないはずの血液型を子どもが持っていたのだ。一体何の間違いか・・・?幸せな家庭は一瞬にして奈落の底に突き落とされた。血のつながりがこの世で一番の真実か?それとも真実の愛とはもっと違うものか?二組の夫婦はこの真実の愛を探し始めるのだが・・・